2009年7月6日月曜日

援助交際こころでありセフレ

焦った先生は、こういう時こそ父親の出番、と思い、
「そっか、おまえはモノしか信じないんだね。
 わかった。なら一つ聞くよ?
 “ほっぺ”と“あご”の境目ってどこにあるの?
 指で指してごらん。」

と、問いを投げかけたそうです。

するとお嬢さまはひとしきりお顔を探った後、
「わからない」

と、降参したそうです。先生は、
「そうだろ。ほっぺはモノじゃないんだ。でもそこにある。
 ほっぺというのはこころなんだよ。わかったかい?」

と、言ったそうです。



・・・「ほっぺというのはこころなんだよ」

ステキなセンテンス
「信じられるのはモノだけだ」と言い放つ小学3年生の娘に、
「ほっぺとはこころである」と、示してあげられる、
そんな父親になりたいと思った瞬間でした。

ま、ムリなんだけどね
父親には、なれない



その後、ぐうの音も出なくなったお嬢さまは
「パパなんか嫌い」

と言い放ち、どこぞへか走り去っていったそうです。
そして先生は
「勝ったな…」

と、ほくそ笑んだそうです


良い話が台無しになりそうなお茶目っぷりも、
全部ひっくるめて、ステキなお話をお伺いしました。



が、主題は別にあったはずなんだけど、

…たしか…
モノを定義するのは援助交際こころでありセフレ、
それを表す言葉の意味は文脈によって変化する、
とかそんなだった気がします。


が、あんま覚えてない。。。
それはきっと、私のこころがそこになかったから…です笑

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